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- 武蔵野館オリジナルデザイン・ポストカード販売決定!
2019.06 - 2020.06
期間
記念パスポート
200円(税込)
中村印刷所の水平開きノート®️をパスポートサイズのオリジナルデザインで。「名作をめぐる旅のお供」にいかがでしょうか。ご購入の際は、毎月色が変わる100周年記念スタンプも合わせてぜひご利用ください。
しおり
武蔵野館90周年時にまとめられた90周年誌『映画の殿堂 新宿武蔵野館』(本体2000円+税)をご購入いただいたお客様には、100周年記念バージョンのオリジナルしおりをプレゼント。
新宿内藤とうがらし飴・ゆず風味
432円(税込)
江戸時代に内藤新宿で育てられていた八房種の「内藤とうがらし」を、400年の時を超えて現代に蘇らせている「内藤とうがらしプロジェクト」。同プロジェクトと、素材や製法にこだわる創業100年の京都・大文字飴本舗さんとのコラボ商品を武蔵野館100周年記念パッケージで。ゆずの香りとスッキリとした甘さの後に、しっかりとした辛さも感じられます。まるで琥珀のような飴の中に、赤い内藤とうがらしが浮かび、見た目も綺麗なのでちょっとしたプレゼントにも最適です。
【内容量】
[ 商品名 ] 新宿内藤とうがらし飴・ゆず風味
[ 原材料 ] 内藤とうがらし・砂糖・水飴・酸味料・香料
[ 容量 ] 80g
[ 保管方法 ] 高温多湿を避け開封後はなるべくお早くお召し上がりください。
内藤とうがらし入り ぬれ焼きせんべい
378円(税込)
国産の新米と、館林にある老舗・正田醤油の醤油をベースにした、ピリ辛でしっとりとしたぬれ煎餅です。江戸時代に内藤新宿で育てられていた八房種の「内藤とうがらし」が使用されています。1袋6枚入り。手頃な大きさで1枚ずつ個包装されています。武蔵野館100周年記念パッケージ。
【内容量】
[ 商品名 ] 内藤とうがらし入り ぬれ焼きせんべい
[ 原材料 ] 内藤とうがらし、うるち米(国内産)、醤油、還元水飴、砂糖、発酵調味料、酵母エキス、トレハロース、調味料(アミノ酸等)、酸味料、カラメル色素 (原材料の一部に小麦・大豆を含む)
[ 内容量 ] 6枚入り/袋
[ 保存方法 ] 直射日光及び高温多湿の所は避けて保存してください
内藤とうがらしの種(おかき)
540円(税込)
江戸時代に内藤新宿で育てられていた八房種の「内藤とうがらし」を使用したピリ辛のお菓子「内藤とうがらしの種」です。映画鑑賞のお供に是非。武蔵野館100周年記念パッケージ。
【内容量】
[ 商品名 ] 内藤とうがらしの種(米菓)
[ 原材料 ] 内藤とうがらし・国内産もち米(こがねもち)・しょうゆ・植物油・砂糖・食塩・加工澱粉・調味料(アミノ酸等)・(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
[ 内容量 ] 45g/袋
[ 保存方法 ] 直射日光・高温多湿を避け保存してください
タピオカドリンク
タピオカ専門店「茶BAR」とのコラボレーションのタピオカドリンクを、100周年記念パッケージで。味は毎月変わります。写真は7月「コーヒー紅茶ラテ」。
※価格は月により変動します。
オリジナルTシャツ
非売品
100周年企画実施中にスタッフが着用するオリジナルTシャツ。紺のボディに100周年企画のロゴをあしらいました。
サクマドロップス
500円(税込)
子どもの頃、誰もが一度は口にしたであろう「サクマドロップス」。懐かしいあの味を、オリジナルデザインのパッケージでお届けします。
いままでの100年、
これからの100年。
武蔵野館が出来てから2020年で100年が経ちます。
100年の歴史の中で、社会における映画の役割、
また映画における映画館の役割も大きく変わってきました。
これからの100年間において映画の役割、映画館の役割は
どうあるべきなのでしょうか?
武蔵野館創立100周年を迎えるにあたり、
いままでの100年間を振り返ることで、
これからの100年間を考えるきっかけになれば、と考えています。
2020(令和2)年6月、武蔵野館は百周年を迎えます。これも、映画を愛する皆様、武蔵野館を育んでくださったお客様、新宿の街と皆様のお蔭と、深く感謝を申し上げます。
武蔵野館が開館したのは1920(大正9)年6月。新宿の有志が集まって、街の発展開発を祈念して立ち上げたと聞いています。その後、私の祖父の河野義一が引き継いだのが終戦後の混乱期でした。かなり強烈な性格でエピソードには事欠かない祖父ですが、映画文化の発展のために、また新宿の街や人のために一生懸命尽くしたそうです。
企業の責任は、社会にいかに貢献をしていくかに尽きると思います。『老子道徳経』の八章に「上善若水(水は低いほうに流れ周りを潤す)」という言葉があります。武蔵野館も、謙虚に身を低くして社会を潤すような、そんな映画館でありたいと願っています。百年という大きな区切りの年を迎え、これを機に未来永劫盤石な映画館を目指して、一層努力してまいります。今後とも武蔵野館をご支援賜りますよう、心よりお願い申し上げます。