2019年12月の上映作品 | スパイスはいかが~新宿名物!内藤とうがらしとバスクを巡る旅
気狂いピエロの決闘
上映終了
字幕
R-15
Blu-ray
武蔵野館にて上映
上映期間: 12月15日(日)10:00~&16日(月)20:30~
上映時間: 1時間48分
スペイン映画界のヒットメーカー、イグレシア監督が手掛けた、笑いあり、涙ありのラブ・ストーリー
冴えない中年男ハビエルは、サーカスの道化師として人気を博していた父に憧れ道化師になった。父は、1937年の公演中、軍に連行され、深手を負って道化師生命を断たれていたのだ。ハビエルは、いつか父のような道化師を演じたいと願っていたが、回ってくるのはボケ役のピエロばかり。人気も実力も父には到底及ばない。サーカス団の宴会中、人気道化師のセルヒオが、妻ナタリアを殴る現場に居合わせたハビエルは、傷を負った彼女を介抱。二人は次第に魅かれ合うようになる。だが、セルヒオの暴力はいっそう激しくなり、ハビエルはサーカスの公演中にも嫌がらせを受けるようになる。2010年のベネチア国際映画祭では見事、銀獅子賞と脚本賞をダブル受賞した。
- 映画名
- 気狂いピエロの決闘
- 上映期間
- 12月15日(日)10:00~&16日(月)20:30~
- 上映時間
- 1時間48分
- 製作年/製作国
2010年/スペイン
- 監督
アレックス・デ・ラ・イグレシア
- 出演
カルロス・アレセス/アントニオ・デ・ラ・トーレ/カロリーナ・バング