水を抱く女

上映中

字幕

DCP

上映期間: 4月中旬まで(予定)

上映時間: 1時間30分


(C)SCHRAMM FILM / LES FILMS DU LOSANGE / ZDF / ARTE / ARTE France Cinema 2020

愛が終わるとき、哀しき殺意のとき・・・。

ベルリンの博物館で働くウンディーネは、恋人が別の女性に心移りしたことに悲嘆にくれていた。
そんな彼女の前に、愛情深い潜水作業員のクリストフが現れる。
数奇な運命に導かれ惹かれ合うふたりだったが、次第にクリストフは彼女の挙動に違和感を覚え始める。
まるで、何かから逃れようとしているかのようなウンディーネ。
そのとき、彼女は自らの宿命に直面しなければならなかった・・・。

魅惑的な“水の精ウンディーネ”神話。
名匠クリスティアン・ペッツォルトが大胆に現代に置き換えて映画化。

官能的なバッハの旋律にのせ、幻想的且つ繊細に紡がれる、ミステリアスな愛の叙事詩。
監督を務めるのは、『東ベルリンから来た女』などの社会派作品を数多く手掛けてきた名匠クリスティアン・ペッツォルト。
「愛する男に裏切られたとき、その男を殺し、水に還らなければならない」という切ない宿命を背負った精霊の物語を、現代都市ベルリンに蘇らせた。
ウンディーネ役には、ペッツォルト監督の前作『未来を乗り換えた男』などに出演し、本作ではベルリン国際映画祭銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞したのを始め、妖艶な演技で高い評価を得たパウラ・べーア。
心優しいクリストフ役には、『希望の灯り』で主人公を演じるなど、ドイツ屈指の実力派であるフランツ・ロゴフスキが扮する。
フリードリヒ・フーケの小説を始め、チャイコフスキーのオペラ、ドビュッシーのピアノ曲、さらにはアンデルセンの「人魚姫」や手塚治虫の「七色いんこ」でも題材となった、天才たちを魅了する“水の精”神話が映画となり、観る者を魅惑の世界へと誘う。


映画名

水を抱く女

上映期間

4月中旬まで(予定)

上映時間

1時間30分

公式サイト

https://undine.ayapro.ne.jp/

配給

彩プロ

製作年/製作国

2020年/ドイツ・フランス合作

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