きみの鳥はうたえる

上映中

DCP

上映期間: 9月下旬まで(予定)

上映時間: 1時間46分


(C)HAKODATE CINEMA IRIS

函館の夏、まだ何ものでもない僕たち3人はいつも一緒だった-

函館郊外の書店で働く「僕」は、失業中の静雄と小さなアパートで共同生活を送っていた。ある日、「僕」と同じ書店で働く佐知子は勤め先である書店の店長とぬきさしならない関係にあるも、ある日ふとしたきっかけで関係をもつ。この日を境に佐知子は毎晩のようにアパートに来るようになる。こうして、「僕」、佐知子、静雄の気ままな生活が始まった。
夏の間、3人は毎晩のように酒を飲み、踊り、笑い合う日々。「僕」は佐知子と恋人のようにふるまいながらも、佐知子に静雄と2人で出かけることを勧める。
そんなひと夏が終わろうとしている頃、静雄がみんんでキャンプに行くことを提案する。しかし「僕」はその誘いを断り、キャンプには静雄と佐知子の二人で行くことに。次第に気持ちが近づく静雄と佐知子。函館でじっと暑さに耐える「僕」。3人の幸福な日々も終わりの気配を見せていた・・・。

本作は、「そこのみにて光輝く」(14)、「オーバー・フェンス」(16)と代表作が次々に映画化され、選集や評伝も出版されるなど、改めて再評価されてきている小説家、佐藤泰志の初期最高傑作『きみの鳥はうたえる』の映画化となっている。
監督を務めたのは「Playback」(12)、「THE COCKPIT」(15)など意欲的な作品を製作してきた三宅唱監督。「僕」には「素敵なダイナマイトスキャンダル」(18)の柄本佑さん。静雄役には若手随一の実力派俳優染谷将太さん。佐知子役には透明感あふれる演技で魅せる石橋静河さん。

今を生きる私たちのための青春映画がここに誕生した。


映画名

きみの鳥はうたえる

上映期間

9月下旬まで(予定)

上映時間

1時間46分

公式サイト

http://kiminotori.com/

配給

コピアポア・フィルム

製作年/制作国

2018年/日本