あの娘は知らない

上映中

DCP

※株主優待券(証)・招待券はご利用いただけません。

上映期間: 【ご好評につき延長決定!】10月13日(木)まで

上映時間: 1時間16分


(C)LesPros entertainment

いつかくる別れを思いながら
今日もだれかと繋がっている

若くして、海辺の町にある旅館・中島荘を営む中島奈々(福地桃子)

中島荘が休業中の9月上旬、ひとりの青年・藤井俊太郎(岡山天音)が「どうしても泊めてほしい」と訪ねてくる。
彼は一年前に愛する人を失い、その恋人が亡くなる直前に、この旅館に宿泊していたと語る。

奈々は亡くなってしまった俊太郎の恋人のことがすぐに思い当たり、彼女について、「笑顔が印象的でした」と振り返る。

俊太郎は恋人の足跡を辿り、彼女の死を理解するために、昼も夜も町に海にと彷徨い、歩き回る。

そんな俊太郎の姿を目にしていた奈々は、この土地の案内役を買って出て、いつしか彼と行動をともにするようになり―。

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最も期待される俊英・井樫彩監督がオリジナル作品で挑む
「喪失と再生」の物語

『溶ける』で日本人最年少でのカンヌ国際映画祭の出品を果たし、『真っ赤な星』(2018)、『21世紀の女の子』「君のシーツ(2019)、『NO CALL NO LIFE』(2021)と、同世代を生きる若者の心情を捉える確かな作劇と特有の映像センスで観客を魅了してきた井樫彩監督・最新作。

透明感あふれる声と佇まい、瑞々しい演技が持ち味の福地桃子が主演を務め、孤独と喪失の中で日々を静謐に生きる奈々を演じきっている。
主演・福地桃子に当て書きされた脚本を背負い、次世代を担う若手女優の新たなキャリアの1ページに相応しい存在感を発揮している。

奈々のもとに訪れる青年・俊太郎には、その確かな演技力で様々な作品への出演を重ね、同世代の中でも抜きん出た個性を放つ岡山天音
恋人を亡くした青年の機微を繊細に演じ、福地桃子と共に観客の心に鮮烈な印象を残している。

奈々の学生時代の先輩役に野崎智子、旅館の従業員に諏訪太朗久保田磨希、奈々と俊太郎が訪れるスナックのママに安藤玉恵と、実力あるキャストが揃い、作品に厚みを与えている。

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うなだれるような暑さの、夏の終わりの物語。

幼くして家族を亡くし、誰にも自分の想いを打ち明けずに暮らしながら旅館を営む菜々。

喪ってしまった恋人の足跡を辿り続けている俊太郎。

もうこれ以上傷つきたくないと願う女性と、亡き恋人の過去を求める男性。

二人の無音だった日々が
かすかに動き始める・・・

日本映画の新時代を象徴するマスターピースの誕生を、新宿武蔵野館で目撃してくださいませ。


映画名

あの娘は知らない

上映期間

【ご好評につき延長決定!】10月13日(木)まで

上映時間

1時間16分

公式サイト

https://anoko.lespros.co.jp/

配給

アーク・フィルムズ、レプロエンタテインメント

製作年/製作国

2022年/日本

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