宮松と山下

上映中

DCP

上映期間: 12月中旬まで(予定)

上映時間: 1時間27分


(C)2022「宮松と山下」製作委員会

昨日までの自分を失ったら、
何を演じたら良いのだろう。

宮松(香川照之)は端役専門のエキストラ俳優。
ロープウェイの仕事も掛け持ちしている。

時代劇で大勢のエキストラとともに、砂埃をあげながら駆けていく宮松。ヤクザのひとりとして銃を構える宮松
ビアガーデンでサラリーマンの同僚と酒を酌み交わす宮松

来る日も来る日も、斬られ、撃たれ、射られ、時に笑い、そして画面の端に消えていく。
そんな宮松には過去の記憶がなかった。

(C)2022「宮松と山下」製作委員会

(C)2022「宮松と山下」製作委員会

ある日、谷(尾美としのり)という男が宮松を訪ねてきた。
宮松はかつてタクシー運転手をしていたらしい。

藍(中越典子)という12歳ほど年下の妹がいるという。
藍とその夫・健一郎(津田寛治)との共同生活が始まる。

自分の家と思えない家にある、かつて宮松の手に触れたはずのもの。
宮松の脳裏をなにかがよぎっていく・・・。

(C)2022「宮松と山下」製作委員会

(C)2022「宮松と山下」製作委員会

カンヌ短編部門、サンセバスチャン、クレルモン・フェランなど、結成以来、数々の国際映画祭で招待上映され続ける監督集団「5月」による長編デビュー作!

数多くの名作CMや教育番組「ピタゴラスイッチ」を手掛けてきた東京藝術大学名誉教授・佐藤雅彦、NHKでドラマ演出を行ってきた関友太郎、多岐にわたりメディアデザインを手掛ける平瀬謙太朗の3人からなる「5月」による初長編監督作品が『宮松と山下』だ。

日本において、オムニバスではない共同監督作品は非常に珍しい。

類まれなる才能が文字通り集結し、生み出したのはこれまでにない映像体験を伴う物語。

ある日は時代劇で斬られ、
ある日は弓で射られ、
ある日は凶弾に倒れ・・・

なぜ演じ続けるのか、来る日も来る日も死に続けるのか。

観客は次に何が起こるのか予測不能な映像迷路を彷徨いながら、ラストシーンにたどり着き、香川照之の微かに変化していく表情に胸をつかまれてゆく・・・。


映画名

宮松と山下

上映期間

12月中旬まで(予定)

上映時間

1時間27分

公式サイト

https://bitters.co.jp/miyamatsu_yamashita/

配給

ビターズ・エンド

製作年/製作国

2022年/日本

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