カンバセーション…盗聴… -4Kレストア版-
70/80年代 フランシス・F・コッポラ 特集上映 -終わりなき再編集-
70/80年代 フランシス・F・コッポラ 特集上映 -終わりなき再編集-
上映期間: (予定) 11月29日(金)~12月5日(木)/12月13日(金)・15日(日)・17日(火)・19日(木)/12月20(金)~26日(木)
未公開映像を含め、大胆に再編集を施した『ワン・フロム・ザ・ハート リプライズ-4Kレストア版-』をはじめとした一挙4作品を上映!
2度のアカデミー作品賞・パルムドールを受賞。
スタジオ倒産危機、幾度の自己破産、終わらない再編集・・・
映画史に燦然とその名を刻むフランシス・フォード・コッポラ。
我々はまだ、彼を超える映画監督に出逢えていない。
そんなフランシス・フォード・コッポラの70/80年代に発表された作品を中心に特集上映を開催!!
【上映期間(予定)】
◆11月29日(金)~12月5日(木)
◆12月13日(金)・15日(日)・17日(火)・19日(木)
◆12月20(金)~26日(木)
公開50周年4Kレストア版
人混みに呑まれながら、逢瀬を重ねている男女の盗聴。
この道に長いハリーに任せれば、難しいことはなく、この日もいつもと変わらぬ仕事のはずであった。
完璧主義のハリーは、一部、彼らの会話が聞き取れないことに気づき、その内容を聞き取ろうとしている内に、何か違和感に気づき始める・・・。
音声はハリーを裏切ることはないのか?
妄想か現実かが入り混じる、ネオ・ノワール・スリラー!!
公開50周年を記念して、オリジナルネガからの4Kスキャンを初敢行。
長年コッポラの映画で音響技師を務めたウォルター・マーチが自ら監修し、2000年に5.1chにした音声を使用、コッポラ本人が認めた文句なしのクオリティ、4Kレストア版にて上映。
監督/製作/脚本:フランシス・フォード・コッポラ
共同製作:フレッド・ルース
出演:ジーン・ハックマン、ジョン・カザール、アレン・ガーフィルド
1974年製作/アメリカ/113分
※当館は2K上映
構想期間40年、キャリアラストの噂も飛び交い公開が待ち焦がれる最新作『メガロポリス』もカンヌ上映直後から賛否両論の意見が聞こえるが、思えば彼はいつも“逆境”に立ちながら、彼自身が求める“映画”を孤独に作り上げてきた。
今やそれを無くして映画史は語れない不動の傑作『地獄の黙示録』も撮影現場トラブルの数々、延び続ける撮影日数、無慈悲に嵩み続ける製作費・・・
結果的に興行的に成功を収めたものの、その次作『ワン・フロム・ザ・ハート』では前作の成功を自ら食い潰し、スタジオ閉鎖という悲惨な結果を招く。
“再編集”を何度も監督自ら手がけ、2023年に未公開映像を含めて大胆に生まれ変わった『ワン・フロム・ザ・ハート リプライズ ‐4Kレストア版‐』。
劇場公開版からより原作小説に近づけたディレクターズ・カットに“最高のクオリティ”を自ら求め監修も行った『アウトサイダー コンプリート・ノベル ‐4Kレストア版―」。
そしてプロデューサーであるコッポラと監督であるヴェンダース、二人の確執をおさめた『リヴァース・アングル:ニューヨークからの手紙』(ヴェンダース監督『ハメット』の撮影裏であり、『ハメット』と併映)。
またパルムドールを受賞し、作品賞を含むアカデミー賞3部門ノミネート(同年の作品賞は『ゴッドファーザー PART II』が受賞)のコッポラの隠れた名作『カンバセーション…盗聴… ‐4Kレストア版‐』がラインナップした特集上映。
コッポラ監督作品はすべて“完璧”を求めて作り直された4Kレストア版の“新作”となっている。
カンバセーション…盗聴… -4Kレストア版- 70/80年代 フランシス・F・コッポラ 特集上映 -終わりなき再編集-
(予定) 11月29日(金)~12月5日(木)/12月13日(金)・15日(日)・17日(火)・19日(木)/12月20(金)~26日(木)
グッチーズ・フリースクール
1974年/アメリカ
劇場案内