上映期間: 7月下旬まで(予定)
上映時間: 1時間44分
2001年、韓国。内気な転校生と人気者の学級委員をつないだのは
タブーだった<J-POP>と誰にも言えなかった想い。
時代を彩る日本カルチャーで紡ぐ、切なく揺れる青春の物語
2001年、韓国で最も保守的な街といわれた大邱(テグ)に転校してきた高校生のギョンファンは、当時まだタブーだった日本の音楽やアニメの大ファン。
ある日、隣の席の学級委員ジェミンも実は日本のカルチャーが好きだと知る。
学校帰りのバスの中でイヤフォンを分け合いながらJ-POPを聴き、次第に距離を近づける二人。放課後のゲームセンター、CDショップ、映画館。
ギョンファンはジェミンにある秘密を告白するが、彼の態度はその日を境に一変する。
チェチョン国際音楽映画祭、大阪アジアン映画祭をはじめ国内外で高く評価された新鋭オム・ハヌル監督の⻑編デビュー作。
日本の大衆文化流入が規制されていた2001年の韓国を舞台に、J-POPを通して心を寄せ合う孤独な少年たちの姿を丁寧に描き出す。
挿入歌としてglobeの楽曲が使われるなど、90年代の多彩な日本カルチャーが登場。
当時少数派だった日本カルチャーを愛する若者の喜びや哀しみと同時に、普遍的な⻘春の抒情を呼び起こす。
主人公ギョンファンを演じるのは、ミュージカル「ビリー・エリオット」でデビュー後、740万回再生を記録した短編映画『ユウォル:世界を踊らせた少年』の主演、ドラマ「豚の王」「ソンサン −弔いの丘−」に出演し活躍の場を広げるシム・ヒョンソ。
ジェミン役には、モデルとして芸能活動をスタートし、ドラマ「恋するアプリ LoveAlarm」「保健教師アン・ウニョン」「キリゴ」など話題作に出演する一方で、映画『ひかり探して』『強くなるとき』などインディペンデント映画を中心にキャリアを積むヒョン・ウソク。
今後の活躍が期待される若手俳優陣の瑞々しく繊細な演技が観客の胸を打つ。
さらに映画『82年生まれ、キム・ジヨン』やドラマ「私の夫と結婚して」のコン・ミンジョン、映画『エクストリーム・ジョブ』『幼い依頼人』『犯罪都市 PUNISHMENT』のイ・ドンフィら実力派俳優が集結。
観る者それぞれの最も大切な時間に連れていってくれる⻘春映画の傑作、いよいよ武蔵野館にて公開!
- 映画名
君と僕の5分
- 上映期間
7月下旬まで(予定)
- 上映時間
1時間44分
- 配給
SPOTTED PRODUCTIONS
- 製作年/製作国
2025年/韓国