死刑台のメロディ4Kリマスター・英語版

《エンニオ・モリコーネ特選上映Morricone Special Screening ×2》

上映中

字幕

DCP

※特別料金1,600円(税込)均一

※株主優待券・株主優待割引は、特別興行のため使用不可。

※当館では2Kでの上映となります。

上映期間: 5月中旬まで(予定)

上映時間: 2時間05分


©UNIDIS JOLLY FILM

あの名曲、名作が、スクリーンに甦る!!
名匠エンニオ・モリコーネが手がけた不朽の名曲映画2作品を特集上映!

モリコーネの音楽とジョーン・バエズの歌が心を撃つ名作『死刑台のメロディ』4Kリマスター・英語版(※当館では2Kでの上映となります)と、待望の日本初公開となる『ラ・カリファ』の2作品を上映いたします。

©UNIDIS JOLLY FILM

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モリコーネの音楽とバエズの歌が心を撃つ-
カンヌ国際映画祭男優賞受賞の名作実話ドラマ!

1920年、イタリア移民への差別と労働問題が叫ばれていたボストン。
靴職人のニコラ・サッコと魚行商人のバルトロメオ・ヴェンゼッティは、運悪く護身用のピストルを携帯していたことで警察に逮捕される。
全くの事実無根にもかかわらず、イタリア移民のアナーキストという理由だけで、ふたりは身に覚えのない製靴会社の現金強盗殺人事件の容疑者にされてしまう。
だが、裁判での証言・証拠はことごとく、彼らが犯人であることを示していた。

やがて彼らに有罪の判決が下るが・・・。

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1920年代のアメリカで実際に起こった悪名高き冤罪事件“サッコ=ヴァンゼッティ事件”。
その人種的、思想的差別と偏見に満ちた裁判の一部始終を、ジュリアーノ・モンタルド監督が冷徹に映画化。
サッコ役のリカルド・クッチョーラが迫真の演技で、1971年度カンヌ国際映画祭男優賞を受賞した。

エンニオ・モリコーネが音楽を手がけ、本作に賛同した活動家で歌手のジョーン・バエズが主題歌(「勝利への讃歌」)と挿入歌(「サッコとヴァンゼッティのバラード」)の2曲を歌っている。

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監督・脚本:ジュリアーノ・モンタルド
撮影:シルヴァーノ・イッポリティ
音楽:エンニオ・モリコーネ
主題歌:ジョーン・バエズ
出演:ジャン・マリア・ヴォロンテ、リカルド・クッチョーラ、ミロ・オーシャ、シリル・キューザック、ロザンナ・フラテッロ


映画名

死刑台のメロディ4Kリマスター・英語版 《エンニオ・モリコーネ特選上映Morricone Special Screening ×2》

上映期間

5月中旬まで(予定)

上映時間

2時間05分

公式サイト

morricone-ss.com

配給

キングレコード

製作年/製作国

1971年/イタリア

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